ここはBlizzard Entertainment制作のFPSゲームOverwatchの詳しい解説をする日本語のwikiです。



本名:トールビョーン・リンドホルム
年齢:57歳
職業:武器設計者
活動拠点:スウェーデン、ヨーテボリ
所属:元・オーバーウォッチ
アビリティ
効果
RIVET GUN
遠距離の敵に対してリベット弾を発射する。近距離の敵に対しては溶けた鋼を散弾のように発射することもできる。
タレットの建造、アップグレード、修理ができる多目的ハンマー。非常時には振り回して攻撃に使うこともできる。
敵を自動的に狙うタレットを建造する。このタレットは倒れた敵や味方から回収できるスクラップでアップグレードできる。アップグレードされたタレットは耐久力アップだけでなく、砲門が増え、ロケットランチャーも追加される。
味方が拾えるアーマー・パックを設置する。これを拾うと、一定量のダメージに耐えられるようになる。
背中の加熱炉をオーバーヒートさせ、大量のアーマーとスクラップを得る。また、通常時よりも攻撃速度、タレットの建造・修復の速度が上昇する。



「職人の技、見せてくれるわい!」

全盛期のオーバーウォッチは地球で最高の先進的軍備を保有していた。それは天才技師、トールビョーン・リンドホルムあってこそのものだった。

オムニック・クライシス勃発以前、トールビョーンは世界各国で使用されている兵器の設計者として知られていた。しかし、テクノロジーはより良い人類の未来のために使われるべきとの信念を持つ彼は、人工知能のネットワークを駆使し、兵器を制御しようとする雇い主たちと次第に反目するようになっていった。

トールビョーンは知覚を持つ人工知能に対し深い疑念を抱いていたが、同業者たちは彼を誇大妄想家だと笑い飛ばした。しかし、彼の懸念は、世界中のロボットたちがオムニック・クライシスで人類に反旗を翻したことで現実となる。トールビョーンは天才的な工学の才能をかわれ、初代オーバーウォッチ攻撃部隊に参加、彼の多くの発明が紛争終結の立役者となった。数年のうちにオーバーウォッチは国際治安維持部隊となったが、トールビョーンは部隊のテクノロジーと兵器システムの要でありつづけた。

オーバーウォッチ崩壊の余波の中、トールビョーンの開発した兵器は世界中に散逸してしまう。責任を感じたトールビョーンは、自分の発明が悪の手に落ち、罪なき人々に害がなされるのを防ごうと、立ち上がる。

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